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6月 12

ソーシャルリクルーティングを自分自身で体験して。

 

本日は自分自身の体験を交えて、現状の日本でのソーシャルリクルーティングについてまとめたいと思います。

(また、一番下に先日ソーシャルリクルーティングについて話させて頂いた時の資料も添付しています。何かのご参考までに)

 

まずご報告から失礼します。

このブログでの報告になり恐縮ですが、私先月からWEBマーケターとして、様々なITコンテンツを生成するCROOZ株式会社に入社致しました。

今後はソーシャルマーケティング、リクルーティング等々の他社様へのお手伝いという形ではなく、(時間が許す限り個人的に出来たらいいなーと思っています)

中の人として企業に最大限に貢献し、日本でまだまだ成功事例の少ないコミュニティマネジメントや自分が大好きなソーシャルリクルーティングの成功事例を作っていけるように邁進して行きたいと思います。色々相談に乗って頂いた方、ありがとうございました。

 

今回私の転職の経緯としては、以前からお世話になっていた方にお声がけを頂いたのがきっかけで転職を決めたのですが、私のブログやfacebookでの投稿、twitterでの投稿を見ていて頂け、私の考え方や、ソーシャルメディアへの考え方に共感して頂いたのが大きなポイントだったと言って頂いています。

前職は名前もないベンチャー企業。そしてフリーランスを数ヶ月。その中でも大きな実績もない。大学の名前のバリューもない。その私に興味をもって貰えたのも、決定打はもちろんリアルでの会話ややり取りですが、ブログや投稿を読んで頂いていたのは大きいと思います。

 

さて、話をソーシャルリクルーティングに戻しましょう。

今回実際に私が体感したもの。それが現在の日本におけるソーシャルリクルーティングなのではないかなと思っています。以下、その理由をソーシャルリクルーティングで大切なポイントごとに詳しくみていきたいと思います。

 

1、日本でのソーシャルリクルーティングは可能性は死ぬ程あるものの、システムはまだまだ発展途上

まず、前提のお話です。

アメリカにおいてソーシャルリクルーティングが広がっている背景に会社や個人のオープンマインドがあります。会社は社員の情報公開についてスゴく寛容で、Linkedinを開けばこの会社には誰がいるのかな?という問いにも簡単に答えてくれます。

このオープンマインドが人のつながりの可視化に大きな影響を与えていて、その企業や人の信頼感が増す。そしてその人の繋がりで転職や新しい出会いが進むと考えられています。

 

一方日本はまだまだ閉塞的な考え方が大多数を占めており、SNSに自分の会社名を登録している人が全体の2割に留まってしまっている現状があり、

先日、日本でソーシャルリクルーティングが進まない壁となっている要因について記事を書きましたが、このような理由も含め、まだまだ日本ではシステム自体は整っていないと思っています。

ではその中でなぜ私が行った事がソーシャルリクルーティングと言えるのかを下記トピックでみていきましょう。

 

2、セルフ「ブランディング」(自分を良く見せる)のではなく、自分を露出できる力が大切

まずシステムや環境自体は、上記のようにやはり米に比べて劣っているので、「SNSに登録したら勝手にオファーが来た」や、企業側から見て「採用Facebookページを作ったから応募者やマッチング率があがった」等の効果はやはり見えにくいでしょう。

ただ、アウトプットをSNS上やネット上で意識的にする事によって、そのアウトプットした人、会社の露出力や透明力が格段に向上します。

その露出力や透明力が向上すればする程、こんな人材が欲しいな!っと思った時に採用担当者から「見つけてもらえる」率が大きく上がり、採用に繋げる事ができます。

 

例えば私だと、ブログを書き(そんなに頻度は高くない)、Facebookやtwitterで自分が興味を持っている記事を意見をつけてシェアをしたりする事を継続的にする事によって、「見つけてもらえる」事が多くなりました。ブログやtwitter経由で一度会ってみたいと言って頂ける事も多くなりました。

エンジニアの方だと、自分のコードや考え方をシェアできるgithubやForkwellのようなツールも入ってくるでしょう。

※その情報をシェアの効率の良い方法は友人の町田龍馬が書いているこの記事が最高なのでどうぞ。

 

ちなみに海外では様々なリクルーティングツールが出てきておりますが、現時点で日本では全然入ってきていないので、まったく使えないという前提です。悲しいかな、大好きなLinkedinも含め。。

(もっとツール自体が広がってくると、一層可能性があがるんですけどねー)

 

つまり、Linkedinのサービスの普及がまだで、オープンマインドな企業が少ないという事で、環境が整備されていないので、このようなアウトプットを意識的にするという取り組みをする事で始めて、出会える確立が大幅に上がり、出会ってからも自分のスキルや考え方を相手に継続的に伝える事ができると思っています。

(意識的ではなく、普通に日々のイベントを投稿するだけでも、パーソナルを知ってもらえるというのもあると思いますが、転職となるとそれだけでは情報不足だと思います。)

なんかスゴく当たり前の事を言っているようですが、現状こんなもんじゃないでしょうか。 笑

 

3、「誰とするか」を見極める良いツール

さて上の項でソーシャルリクルーティングの現状っぽい事をお話しましたが、抜けてはならない話がココ。

 「誰とするか」

誰と仕事をするかが最も大事と言われていますが、ここもソーシャルリクルーティングはお助けしてくれます。

トピックの②で書いたように、個人をどんどんソーシャルメディアに投下し、露出力を上げて行く。そうすればその人の人となりが相手に伝わるようになります。

 

それはもちろん、採用する側も、採用される側も同じです。もともと知っている人でその人の深くまで知っているのなら、それ以上わざわざソーシャルメディアで知る必要はありませんが、

採用は時期が限られていてその時期の中でお互いに最大限に理解して、自分の一生を変える転職という選択をしなくてはいけません。その相手のすべては元々深く知っている人ではない可能性の方が高いと思います。

こんな人だったら一緒に働きたい!この人と働くためにこの会社に入る!こんな人が多い会社だったら行ったら面白そう!

日々のその人のネット上のアウトプットを見る事によって、そう思えるような環境が一層整備できるという事は間違いないでしょう。

私も会社に入る前に会社の情報収集にも活用しましたし、相手にも見られていました。ソーシャルメディアを通して、その人「転職者や会社の人」を少しでも多く知ってから転職をする事によって、マッチング率が上がる。これも当たり前の話ですよね。

 

要はソーシャルメディアは人と繋がり、人を知る事ができるツールで、それ以上もそれ以下もない。って事だと思います。

あ、ちなみにエージェントの方を通して、転職の面接を受けるという普通のフローも体験したのですが、私のtwitterやブログを読んで頂いていた面接官の方と、読んで頂けていない方の私への対応が全然違いました 笑  私のその場のアピール不足や、スキル、大きな実績のなさが一番の原因ではありますが。。笑

 

4、なんだかんだ言って結局はリアルが大事。でもキッカケだけでも大きく世界は変わる。

さて、ここまでソーシャルリクルーティングの可能性や日本での詳細を書いてきましたが、ソーシャルメディアはその人や会社(に勤めている人)を知るきっかけになりますが、それはきっかけや、お助け的な位置に過ぎないと思います。

会ってリアルに話したり、一緒に仕事をする事がその人を知る最高の行動ですよね。

 

しかし。

人のオンラインでのアウトプットがどんどん増えていき、良い出会いが進み、人ベースの転職(あの人がいるから…etc.)がどんどん進んで行ったら、、

日本全体的にみて企業とのマッチング率が上がると思いませんか?

自分が好きな仕事につける可能性が上がると思いませんか?

自分の会社にフィットする人が見つかる気がしませんか?

 

それが、ソーシャルリクルーティングの可能性だと思います。

今回私が転職をしたのも、そのキッカケなしではあり得ませんでした。

 

まとめ

長くなってしまいました。まとめます。

ソーシャルリクルーティングという概念はやはり一つのツールとして考える事がベストでしょう。相手と繋がり、相手を知るツール。相手にアピールするツール。出会いを生み出すツール。

ただ、一ツールと言えど、やはり上記のトピック④のように可能性はすごく秘めています。今後Linkedin初め、様々なツールも増えてきますし、facebookのユーザー数自体もまだまだ上がるでしょう。それに合わせて様々な機会やチャンスが芽生えるてくる事は間違いありません。

今後もどんどん変わって行くと思いますが、働く場所は変われど、引き続きこのテーマは追って行こうと思います。このブログでも企業にて働くという視点も今後は加えて書いて行こうと思っていますので、引き続き宜しくお願いします。
また先日ソーシャルリクルーティングについて話させて頂いた時の資料も添付します。何かのご参考までに。

 

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12
3月 12

一般的な履歴書以外で、選考を進めることができる米サービス3つ!

リクルーティング業界のアメリカの動きとして最近あるのが、レジュメ以外で求職者がアピールでき、一層実際のスキルや内面的な所を見てもらえるようにし、時にそれを効率良くネットに落とすことにより、採用者側の選考にかかる時間(や実際のコスト)を減らすというサービスが増えています。

ではそのサービスを紹介していきましょう。

 

1、HireArt

先日のTechCrunchにも載っていたHireArt。このサービスは、「履歴書は信用できない」と言うことを課題点にあげ、採用のシーンで実際のその人のスキルをいかに見ることが出来るかということを目指しているサービスです。

確かに履歴書は自分で書くもので、実績や経験を少し割り増しして書くことが多いですよね。これは採用側としては少し困った問題です。ほんとにこの人はこのスキルをもっているの?と裏付けることは非常に難しいでしょう。

これを解決する為に、HireArtは実際に仕事をやらせてみたらいいんじゃないかという解決方法を選択しました。選択肢を用意し、クリエイティブの人だったら作品を送る、マーケティングの人ならマーケティングプランを書く。自分でアピールを動画に撮る。等。

そしてこのサービスの面白い所は、その送られてきた作品をHireArtの業界エキスパートの採点者が採点をすることです。その採点で上位者が雇用者に推薦してもらえるそう。

このサービスはどちらかというと、まず最初は採用者側へのソリューションを最大化して提供していくようですね。

あ、ちなみにこのサービスを作ったのはYale大学の3人ですって。すごい。

 

2、GetHired

先日のブログでもクローズアップをしたのですが、GetHired。

このサービスはその一般的なレジュメでアピールできないという課題を動画とインタビューで解決を目指しているサービスです。また一つの企業とのインタビュー「あなたがしたいことは何ですか?」等の質問は保存され、他社でも見ることが可能になり、求職者としてもそれもアピール材料にすることができます。

面接で同じことばっかり聞かれて、うんざりすることもすごく多いですよね。非常に面白いサービスです。詳しい機能等は前回エントリーへ。

 

3、TaketheInterview

最後のサービス。TaketheInterview。このサービスは名前の通り、インタビューをレジュメに置き換えてソリューションを提供しています。スタートアップイベントからのサービスです。

GetHiredと志向は似ていますが、ビデオインタビューを送ることによって、採用側からすると数十枚、数百枚の同じようなレジュメを見る必要はなくなり、特色のある人をムービーで確認することが出来ます。

求職側からすると、自分のアピールを経歴等だけでない部分でアピールすることが可能。 登録をすると社員から連絡が入り、ビデオインタビューを開始するといった流れになっています。

ビデオインタビューにすることのメリットとデメリットがありますが(採用側は、求職者が多すぎると、逆に見ることに時間がとられてしまう等)、そこのハードルをいかにして超えてくるのか。HireArtだったら採点者というフィルターを通すということでそこは解決していますがこのサービスも期待です。

 

まとめ

ソーシャルリクルーティングが当たり前になっているアメリカ(職を見つける時にソーシャルを利用する人が9割近く。)でも、一層求職者の内面、本当のスキルを見ようとする動きが盛んになっていますね。それは採用者もずっと求めていることですし求職者もずっと求めていること。この動きはまだまだ止まらず、これから増えて行くと思います。

特に日本では採用のフローが固定になってしまっているという現状があるので、一層進めなくてはいけないと考えています。

 

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09
3月 12

Linkedinがフォローボタンを実装。与える影響とは?

先日、Linkedinが企業ページのフォローボタンを自社サイトなどにつける事ができる機能を公開しました。

facebookやtwitterのフォローボタンとほとんど同じシステムです。ユーザーはそのボタンをクリックすると その企業の更新情報を自分のLinkedinのダッシュボードで確認できるようになります。

このような感じ。

この機能を実装する事によって何がどう変わるのか。簡単に考えをまとめてみました。

 

1、Linkedin企業ページの重要度があがり、マーケティングに活かせる。

ワンクリックでLinkedinの企業ページをフォローする事ができるようになり、尚かつサイト等に簡単にLinkedinページを露出する事ができたので、Linkedinのページの価値自体が向上します。今までリンクだけでとまっていたものがワンクリックでフォローできるのですから当然ですね。まだまだLinkedinプラットフォームにユーザーがいない日本では、コーポレートサイトや他のもっと見つけやすい所につけることで誘導することが可能です。

誘導することのメリットとしては、まず単純に関わりを持つことができるということ(情報を見つけてもらえるようになる)こと。またこれはLinkedinの特色でもありますが、自分の企業ページの管理画面で訪問者の属性等の集計ができること。

いつ訪問者が増えたのか、どのような職種の人がこのページを見たのか、どの会社に属する人がみたのか等の集計データを見ることが可能です。なので、自分の会社に調味のある人の属性がわかるので、コンテンツマーケティングをする時のターゲットの設定や、自社商品のターゲットの設定にも役立ちます。

 

2、インバウンドマーケティングがしやすくなる

インバウンドマーケティング、コンテンツマーケティング等を実践している方などには一層朗報です。コンテンツを流しているブログから直接フォローできるようになりました。コンテンツマーケティングは、良いコンテンツを配信し、そこからそれを見てくれた人にどのようにアプローチさせるかを検討することは非常に重要なので、そこでその自社Linkedinのページへの導線を引くことができたら、一層その顧客と接点を持つことができますね。相手のプロフィールを見ながらメッセージのやり取りだって可能になります。

一度導線を引くことが出来たら、上記の1のようなメリットが待っています。

また現状facebookページへの導線を引いている方も、Linkedinへもつけた方が露出媒体が単純に増えるので、つける事にこした事はないでしょう。まだまだ日本ではLinkedinユーザーは限られていますが、ユーザー層が違うのでfacebookページとお投稿内容の使い分けも可能です。

例えばfacebookは興味のあることのコンテンツを流してユーザーとコミュニケーションを図るもの。Linkedinの企業ページは有意義な情報やその企業の自体の情報の方が一層好まれるので、そのような情報を流し企業価値を高めていく。等。

 

 

以上簡単に、Linkedinの企業ページのメリットと合わせてまとめてみました。また先日の発表でLinedinはまだまだフォロワーシステムを一層拡充して行くようです。楽しみですね!

もう既にLinkedinの企業ページを作られている方はこちらからすぐフォローボタンを発行できるので是非お試しあれ。

まだLinkedinページを作られていない方は、この機会に作られてもいいかもしれません。

作られる方はこちらをご参考に。企業担当者はそろそろ準備を?LinkedIn「企業ページ(Company Page)」の作り方」

 

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